【関東版】面白い！体験型のおすすめ美術館・ミュージアム特集

関東には、一見変わった面白い美術館やミュージアムが、たくさん存在するのをご存知でしょうか？

「関東エリアで面白い美術館を知りたい！」
「子どもも大人も楽しめるミュージアムに行きたいけど、どこが良い？」

アートや遊びを楽しみたいけれど見つけられない方、休みの日の過ごし方のネタが尽きてしまった方などに向けて、今回は関東の面白い美術館・ミュージアムをご紹介します。

体験型や食べ物系など、タイプ別に分けてそれぞれの特徴を解説していきますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

子どもも大人も楽しめる！体験型美術館・ミュージアム

高尾山トリックアート美術館（東京・八王子）

高尾山の麓にある「高尾山トリックアート美術館」は、地下2階～2階までの4フロア展開

約2000年前に遡るだまし絵の歴史は、ルネッサンス期に技術的に確立されたと言われています。

高尾山トリックアート美術館のコンセプトは、その当時のだまし絵をトリックアートで再現し、”あたかもそこに本物が存在するが如く”をテーマとしているのです。

古代エジプトの遺跡やファラオの自然公園をテーマにした館内は、「超重力の部屋」や「危険なワニの巣窟」など、幻惑されるトリックアートの数々に、びっくりすること間違いなし！

館内は撮影OKですので、ぜひ家族や友だちと写真を取り合いながら楽しんでください。

エジプト大使館協賛施設のため、すべて直輸入のエジプト土産を安価で購入することができますよ◎

住所	〒193-0844　東京都八王子市高尾町1786
営業時間	4月～11月 10:00～18:00 （コロナウイルスのため、当面の間） 12月～3月 10:00～18:00
休館日	木曜日
チケット代	通常料金：1,550円（大人） 　　　　　1,150円（中学生） 　　　　　 800円（小学生） 　　　　　 600円（未就学児、4歳以上）
アクセス	「高尾山口駅」から徒歩1分
公式HP	高尾山トリックアート美術館inエジプト公式ホームページ

プラネタリアTOKYO（東京・有楽町）

「プラネタリウムTOKYO」は、その名の通りプラネタリウムを楽しむことができる施設です。

美術館やミュージアムではありませんが、子どもも大人も存分に楽しむことができる施設ですので、ご紹介させていただきます。

プラネタリウムTOKYOは、それぞれ特徴の異なるDOME1と2のシアターがあります。

常に複数の作品を上映しており、「ゴッホ」「イタリアの星空」「宮沢賢治」「星地巡礼」「熟睡プラ寝たリウム（読み聞かせ）」など、時期によっても変わるため、行くたび新しい景色を観ることができるのも魅力的でしょう。

また、お子さんも楽しめる「ドラえもん」「名探偵コナン」「ワンピース」「ポケモン」などの、アニメ作品もあります。

そして宇宙をテーマにしたカフェや、宇宙グッズを豊富に取りそろえたショップもたまらなく素敵です！

一人で癒しを求めに行っても良し。カップルでデートに行っても良し。友だちや家族といつもと違った日常を過ごしても良し。

特別な時間になりますように…。

住所	〒100-0006　東京都千代田区有楽町2丁目5-1有楽町マリオン9階
営業時間	10:30～21:30 チケット窓口　10:30～20:40 ショップ　10:30～20:40 カフェ　10:30～20:40
休館日	定休日なし ※作品入替・機器メンテナンス期間は休館
チケット代	1,600円（大人）～ ※上映のタイプやシートによって異なりますので、公式HPをご覧ください。
アクセス	・JR山手線「有楽町駅」中央口・銀座口から徒歩3分 ・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D7出口から徒歩3分 ・東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」C4出口より徒歩1分
公式HP	プラネタリウム｜コニカミノルタ – プラネタリアTOKYO

キャラクターに会いたい！かわいい美術館・ミュージアム

三鷹の森美術館（東京・三鷹）

「三鷹の森美術館」は、ジブリの世界観を存分に楽しむことができる美術館です。

キャラクターに会うことができたり、当美術館限定の短編アニメの上映を観ることができたりなど、ジブリファンにとってはたまらないスポットとなっています。

螺旋階段を上った先にある屋上の、『天空の城ラピュタ』のロボット兵は、迫力満点で三鷹の森美術館のシンボルと言っても良いでしょう。

2階では、あの『となりのトトロ』のネコバスが待ち構えていますので、映画に出てくる、ふわふわで柔らかい毛並みを堪能してみてください！

ショップでは食べ物や雑貨、アクセサリーやファッションなど、迷ってしまうほど豊富に取り揃えていますので、自分にも人へのお土産にも選ぶのが楽しいです◎

カフェもあり一日中遊べるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

住所	〒181-0013　東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
営業時間	10:00～18:00
休館日	火曜日 ※月ごとにメンテナンスや展示入れ替えの時期も休館になります
チケット代	大人・大学生：1,000円 高校生・中学生：700円 小学生：400円 幼児（4歳以上）：100円
アクセス	「三鷹駅」南口から徒歩15分｜コミュニティバス利用で5分
公式HP	三鷹の森ジブリ美術館

スヌーピーミュージアム（東京・町田）

「スヌーピーミュージアム」は、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館＆リサーチセンターの分館です。

まずエントランスでは、口を大きく開けたスヌーピーのモニュメントが出迎えてくれます。

原作コミック『ピーナッツ』の原画や、作者であるチャールズ・シュルツに関するコーナーなど、貴重な展示を行っています。

また、歴代のスヌーピーグッズや、各キャラクターの紹介をアニメーション付きで豪華に一人ずつ展示しているギャラリーでも、スヌーピーの歴史を感じることができるでしょう。

スヌーピールームでは、さまざまな大きなスヌーピーに囲まれながら、光や音を駆使した特別な演出のオリジナル映像を観ることができますよ◎

壁や階段、至るところにスヌーピーと仲間たちがいるので、どこにいるのか探すのも楽しみ方のひとつ！

帰りには、ここでしか買うことのできないお土産をじっくり選ぶことができます。

キュートなスヌーピーたちを、たくさん連れて帰りましょう。

住所	〒194-0004　東京都町田市鶴間3-1-4
営業時間	平日 10:00～18:00　（最終入場17:30） 土日祝 10:00～19:00　（最終入場18:30）
休館日	定休日はなし（月ごとに異なります）
チケット代	前売券：1,800円（一般・大学生） 　　　　 800円（中学・高校生） 　　　　 400円（4歳〜小学生） 当日券： 2,000円（一般・大学生） 　　　　 1,000円（中学・高校生） 　　　　　600円（4歳〜小学生）
アクセス	「南町田グランベリーパーク駅」から徒歩4分
公式HP	SNOOPY MUSEUM TOKYO

藤子・F・不二雄ミュージアム（神奈川・川崎）

藤子・F・不二雄ご夫人の、”藤本の作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい”という想いから誕生した、「藤子・F・不二雄ミュージアム」。

まんが・遊びゴコロ・SF-すこしふしぎ-・コミュニケーション・新しい発見・自然・ホスピタリティの7つのコンセプトの元、藤子・F・不二雄氏の世界観を体験できます。

常設展示のほか、期間限定の企画展でもここでしか知ることのできない歴史や、作品を楽しめるようになっています。

また、ショップやレストランでは、キャラクターやドラえもんの秘密道具をモチーフにした「暗記パンラスク」のお土産や、「ドラえもんじゃカレー」といったお食事などが魅力的！

子どもはもちろん、大人でも満足感いっぱいのミュージアムと言えるでしょう。

住所	〒214-0023　神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
営業時間	10:00～18:00
休館日	月ごとに異なります
チケット代 ※日時指定制	大人・大学生：1,000円 高校・中学生：700円 4歳以上：500円
アクセス	「登戸駅」からバスで9分
公式HP	川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

素敵な作品を作ろう！おしゃれな美術館・ミュージアム

オルゴール美術館（栃木・那須）

世界各国のオルゴールを、常時約200点展示しているという「オルゴール美術館」は、目と耳で美しいオルゴールの歴史や音色を感じることができる施設です。

毎時2回、スタッフによりアンティークオルゴールが動かされ、（約10分）があり、当時のままの音色を解説付きで楽しむことが出来ます。

また、オルゴール美術館最大の魅力は、館内で常時開催している『手作りオルゴール教室』！

選べる曲はクラシックからアニメ・ポップスまで約80曲、1000種類を超えるパーツでケースをデコレーションして、世界にひとつだけのオリジナルオルゴールを作れます。

併設のショップでは可愛らしいオルゴールが揃っていて、記念や贈り物にピッタリです。

100年もの昔から人々を魅了し続けるオルゴールを、ぜひ体験してみませんか？

住所	〒325-0302　栃木県那須郡那須町大字高久丙270
営業時間	9:30～17:00
休館日	月ごとに異なります
入館料金	大人：1,100円 中学・高校生：800円 小学生：600円 ※オルゴール作りは別途で料金が発生します。 オルゴール代800円＋ケース代2,200円＋飾りパーツ代
アクセス	東北新幹線「JR那須塩原駅」より「那須湯本温泉」行きバス⇒「広谷地」下車、徒歩2km
公式HP	那須オルゴール美術館

スノードーム美術館（神奈川・横浜）

「スノードーム美術館」では、1889年パリ万博で誕生した、スノードームの歴史や魅力を知ることができる施設です。

3,000点以上のコレクションの展示や、世界各国からセレクトしたスノードームの販売があり、見たことのない個性豊かなスノードームを楽しむことができます。

シンプルで素朴なものから、とても豪華なもの、仕掛けまで多種多様で、あっという間に時間が過ぎてしまいますよ。

ワークショップでは、好きなフィギュアを使って、オリジナルの作品を作ることができるため人気です。

また、自分で作るだけでなく、プロにお願いしてオーダーメイドのスノードームを作ってもらうこともできます。

企業から個人の記念（結婚、入学、卒業、出産など）まで、さまざまに対応してくれるため、大切な方への贈り物としてもいかがでしょうか？

住所	〒220-0012　神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 横浜ランドマークプラザ 4階
営業時間	11:00～20:00
休館日	ランドマークプラザの営業スケジュールに準ずる
入館料	なし｜スノードーム作りは4,200円～ （事前予約が必要です）
アクセス	「桜木町駅」から徒歩5分 「みなとみらい駅」から徒歩3分
公式HP	スノードーム美術館

お土産にも最適！食べ物の美術館・ミュージアム

カップヌードルミュージアム（神奈川・横浜）

「カップヌードルミュージアム」は、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した安藤百福さんの、”クリエイティブシンキング＝創造的思考”をコンセプトに作られました。

館内は、チキンラーメンやオリジナルのカップラーメンを手作りできる工房や、アスレチック施設であるカップヌードルパークなどでは、子どもも楽しく学ぶことができます。

また、これまでのラインナップを展示したヒストリーキューブでは、3,000点を超える圧倒的な数のパッケージで、インスタントラーメンが世界的な食文化へと発展していく様子を感じ取れます。

見て、さわって、遊んで、食べて、楽しみながら発明・発見を受け取ってみてください。

住所	〒231-0001　神奈川県横浜市中区新港2-3-4
営業時間	9:00 〜 18:00（最終入館は17:00）
休館日	火曜日（祝日の場合は翌日が休館日）、年末年始
入館料	大人（大学生以上）：500円 高校生以下は無料 ※アトラクション代は別途で発生します
アクセス	「みなとみらい駅」から徒歩8分 「馬車道駅」から徒歩8分 「桜木町駅」から徒歩12分
公式HP	カップヌードルミュージアム 横浜

新横浜ラーメン博物館（神奈川・横浜）

世界初・ラーメンのフードアミューズメントパーク「新横浜ラーメン博物館」、略してラー博。

ここは”全国各地のラーメンを、飛行機に乗らずに食べに行ける”のコンセプトの元、常設8店舗に加え、期間限定の数々のラーメンを一度に味わえる、ラーメン好きにはたまらない博物館です！

また食べるだけでなく、ラーメン作りやラーメンの歴史をはじめ、ラーメンに関する非常に多くの体験ができるため、あっという間に時間が過ぎてしまいそう。

そしてミュージアムショップでは、各店主監修のラーメンをお土産に購入できたり、煮卵がついた耳かきやなると消しゴムなど、ユニークなグッズを手に入れたりできます。

ほかにも駄菓子屋さんやおもちゃ屋さん等、盛りだくさん！

雨の日でも一日中楽しめるのでおすすめです。

住所	〒222-0033　神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
営業時間	平日 11:00～21:00 ｜休日 10:30～21:00 ※ラストオーダーは閉館時間の30分前
休館日	年末年始（12月31日・1月1日）
入場料	大人：450円 小・中学生：100円 高校生（学割）100円※写真付学生証を提示 シニア（65歳以上）：100円
アクセス	横浜線、東海道新幹線「JR新横浜駅」から徒歩5分 相鉄・東急新横浜線、横浜市営地下鉄「新横浜駅」10番出口より徒歩1分
公式HP	新横浜ラーメン博物館

焼き芋ファクトリーミュージアム（茨城）

「焼き芋ファクトリーミュージアム」は、体験型農業テーマパーク・らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ内にある施設です。

みて、聞いて、食べて、遊んで、学んで、作って…焼き芋についてさまざまな視点から楽しく知ることができます。

まず入り口では「生徒手帳」をもらい、”しゅくだい”を解きながら進んでいきます。

“じかんわり表”に沿って展示や工場などを見ていき、時にはポテトアップルパイや季節のお芋スイーツ作りを体験し、最後には待望の試食タイム！

焼き芋と大学芋をお腹いっぱい食べることができますよ◎

他には、人気No.1の大学いもの詰め放題や新鮮野菜の買い物ができるなど、楽しみ方は豊富にあります。

お芋好きさんはぜひ、足を運んでみてください。

住所	〒 311-3880　茨城県行方市宇崎1561
営業時間	10:00～17:00（15:30最終入場）
休館日	火曜日
チケット代	大人（中学生以上）：900円 子ども（4歳～小学生）：700円
アクセス	「JR潮来駅」から路線バス 鹿行北浦ライン（あそう温泉行き）乗車⇒「レイクエコー・白浜少年自然の家・なめがたファーマーズヴィレッジ中央」で下車から徒歩約1分
公式HP	らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ | 茨城県行方市にある体験型農業テーマパーク「芋掘り」や「季節の収穫体験」

癒されたい！映える美術館・ミュージアム

アートアクアリウム美術館 GINZA（東京・銀座）

「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、金魚×光・音・香が織りなす、幻想的な世界観を楽しめるスポットです。

江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を、現代風にアレンジして”アートアクアリウム”として表した芸術作品となっています。

証明を落とした暗い空間の中で、鮮やかなライトに照らされた金魚と時期ごとに企画された花々とのコラボレーションは、非常に趣があり和を感じることができますよ。

水槽の造形や空間演出などを五感で味わえる、唯一無二の美しい美術館です。

公式グッズはTシャツやアクセサリー、お菓子など上品なデザインのものばかりですので、目上の方にも喜ばれるでしょう。

住所	〒104-8212 東京都中央区銀座4丁目6-16　銀座三越 （入場受付・当日券：新館9階）
営業時間	10:00 〜 19:00
休館日	銀座三越の休館日｜メンテナンス日
チケット代	web限定入場券：2,500円（中学生以上） 当日販売機入場券：2,700円（中学生以上） ※小学生以下は、大人1人につき2名まで無料
アクセス	「銀座駅」A7出口すぐ
公式HP	アートアクアリウム | ART AQUARIUM

箱根ガラスの森美術館（神奈川・箱根）

緑豊かな箱根仙石原にある、ヴェネチアングラス専門の美術館・「箱根ガラスの森美術館」は、着いてまず庭園で四季の花々と陽光に輝くクリスタルガラスが迎えてくれます。

一番有名なのが、クリスタルガラスのオブジェでしょう。

春の時期はガラスの”藤の花”へと変化し、その輝きはより一層美しくなります。

季節ごとのオブジェや花の変化が、庭園の見どころとなっていますので、季節が移り替わるたびに足を運んでみても、違った景色を楽しめますね。

中に入ると、職人によって異なる技法やデザインで作られたさまざまな作品が、ヴェネチアングラスの歴史を感じさせてくれること、間違いなしです。

体験工房では、世界に一つのオリジナルグラスやアクセサリーを作ることができますので、贈り物にも最適ですよ◎

カフェやミュージアムショップも充実していますので、アートな一日を楽しんでみてはいかがでしょうか？

住所	〒250-0631　神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
営業時間	10:00～17:30（入館は17:00まで）
休館日	展示入れ替え等、月によってことなります
チケット代	大人：1,800円 大学生・高校生：1,300円 小・中学生：600円 シニア（65歳以上）：1,700円
アクセス	「強羅駅」から観光施設巡りバス⇒「ガラスの森」下車
公式HP	箱根ガラスの森美術館 | ヴェネチアン・グラス専門の美術館

彫刻の森美術館（神奈川・箱根）

「彫刻の森美術館」は、自然と芸術の調和を目指して箱根に造られた、国内最初の野外美術館です。

屋外展示の多さが最大の特徴と言え、およそ7万平方メートルの広大な敷地には至る所にアート作品が配置されており、世界観を体感しながら鑑賞を楽しめるのが魅力的でしょう。

120点ある巨大な野外彫刻は、どれもユニークでどこをとってもフォトジェニックです。

ピカソ館は、ピカソの陶芸作品188点を中心とした、319点のコレクションを、時系列にとらわれず自由で自然な展示空間を作りだし、紹介しています。

加えて、建物のデザインもおしゃれで、フォトスポットの一つとなっていますよ。

高さ18ｍの「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」の最大の見どころは、螺旋階段を囲む圧巻のステンドグラス！

自然光が差し込んできらきらと輝く姿は幻想的です。

それから、ビュッフェ形式のレストランでは、旬のメニューが食べ放題。

老若男女問わず楽しめるメニューですので、アートを楽しんだ後にゆっくり召し上がってはいかがでしょうか？

住所	〒250-0493　神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
営業時間	9:00～17:00（入館は閉館の30分前まで）
休館日	年中無休
チケット代	当日窓口：2,000円（一般） 　　　　　1,600円（大学生・高校生） 　　　　　 800円（中学生・小学生） webチケット：1,800円（一般） 　　　　　　　1,400円（大学生・高校生） 　　　　　 　　600円（中学生・小学生）
アクセス	「箱根湯本駅」から箱根登山バス⇒「二の平入口」下車から徒歩6分 箱根登山鉄道⇒「彫刻の森駅」下車から徒歩2分
公式HP	箱根 彫刻の森美術館　THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM

那須ステンドグラス美術館（栃木・那須）

「那須ステンドグラス美術館」ステンドグラスの優しい光とアロマの香り、美しい造形物、パイプオルガンやオルゴールの美しい音色…五感で楽しむことができる美術館となっています。

館内には、1800年代中心のアンティークステンドグラスが施され、セント・ラファエル礼拝堂の壁一面のステンドグラスは、その美しさに目を奪われるほどです。

まるで海外に来たかのような雰囲気に包まれ、穏やかな時間を過ごすことができます。

また、リチャード・リーのランプが多数展示されている2階では、暖かな色と光が幻想的な世界へと誘ってくれるでしょう。

体験教室では、ストラップや小物をつくることができますので、思い出作りにいかがでしょう。

外にあるショップ「コルン」では、小物雑貨を中心に扱っており、ここならではのお土産を手にすることができます。

特に人気でおすすめなのは、モザイクアロマランプとステンドグラス風のしおり。

目にするたびに気分が上がり癒されますので、お気に入りのデザインを見つけてみてくださいね。

住所	〒325-0302　栃木県那須郡那須町高久丙1790
営業時間	9:30〜16:30
休館日	毎週水曜日（祝日の場合は開館）
チケット代	大人：1,600円 中高生：1,000円 小学生：500円
アクセス	「黒磯駅」発（那須湯本温泉行き）⇒「守子坂」バス停下車から徒歩15分｜無料駐車場あり
公式HP	那須ステンドグラス美術館

まとめ

いかがでしたか？

関東には楽しい美術館やミュージアムがたくさん集まっています。

遊びのネタが尽きてしまった方、長期休み・連休にどこに行こうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。